Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.（以下、DEA）は、運営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」の新コンテンツとして、2024年2月22日にWeb3型広告サービス「Answer to Earn」のテストローンチを開始すると発表しました。
「Answer to Earn」は、ユーザーがクイズやお題に答えることで報酬を得られるサービスです。Web3技術を活用し、従来の広告とは異なる体験を提供します。ブロックチェーンやウォレットの知識がないユーザーも参加可能で、クイズに答えることにより暗号資産やNFTを獲得できるチャンスがあります。企業側にとっては、インセンティブとして暗号資産やNFTを活用したプロモーションや、市場調査が可能になります。
本プロジェクトは、DEAと株式会社イオレが共同で進めており、DEAが開発・運用を、イオレが営業窓口を担当します。テストローンチは日本時間の2月22日12:00に開始。初期広告パートナーとして、『コインムスメ』を運営するEureka Entertainment Ltd.を含む複数の企業が参画する予定です。
3月末までのテストローンチ期間中、「Answer to Earn」はDEAが運営する「PlayMining NFT」マーケットプレイスで利用できます。利用には「PlayMining NFT」への登録とログインが必要です。今後は「PlayMining NFT」以外のメディアやサービスでも利用が可能となる予定で、テスト期間を経てサービスの改善を図ります。
DEAは「Answer to Earn」への広告出稿に関心のある企業や、API連携によるサービス導入を検討するメディアパートナーを募集しています。広告代理店としてイオレが窓口を務め、連絡先はAnswer to Earn事務局:koukoku@eole.co.jpとなります。
新たな広告サービスが、ユーザーと企業双方にどのような影響を与えるのか、業界からの注目が集まっています。
