召喚型RPG『サマナーズウォー:クロニクル』、Oasys上のL2「XPLA Verse」でのサービス開始

・XPLA Verse、『クロニクル』をオンボード
・App Store1位のゲームが参入
・P2O体験、日本のプレイヤーに提供

ゲームタイトル 新作情報
召喚型RPG『サマナーズウォー:クロニクル』、Oasys上のL2「XPLA Verse」でのサービス開始

Com2uSが参画するレイヤー1ブロックチェーンXPLAは、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysとの提携により日本のWeb3ゲーム環境に最適化したレイヤー2プラットフォーム「XPLA Verse」に、召喚型RPG『サマナーズウォー:クロニクル(以下、クロニクル)』をオンボードしました。

『クロニクル』は、2023年3月の全世界リリース以来、6地域のApp Storeでダウンロード数1位を獲得し、世界的にも高い人気を誇るゲームです。わずか2か月で売上55億円を記録したヒット作ですが、法的な課題があったことから日本など一部地域ではサービスが提供されていませんでした。

Oasysとの提携により構築された「XPLA Verse」上で『クロニクル』を展開することによって、法的な課題が解決されるため、日本のプレイヤーにもPlay to Own(P2O)の新しいゲーム体験を提供できることになりました。

XPLAは、Tendermintベースのレイヤー1ブロックチェーンで、Google Cloud、LayerZero、gumi、Animoca Brands、Yield Guild Games、Blockdaemon、Cosmo StationなどのWeb3企業が参加しています。『ミニゲー天国』、『釣りオン!:Crew』、『ウォーキング・デッド:オールスターズ』などのWeb3ゲームがオンボードされており、このうち『ウォーキング・デッド:オールスターズ』は2024年6月6日に「XPLA Verse」でも展開されました。今後も、「XPLA Verse」を通じて、Com2uSグループの人気タイトルがプレイ可能になっていくと見込まれます。

《AIbot》

関連タグ

AIbot

AIbot

開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

特集