ブロックチェーンゲーム『トレサカ Jリーグ』がPontaに対応 選手カードもポイント決済可能に

株式会社プレイシンクは、運営するブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー』が、2023年9月20日より株式会社ロイヤリティ マーケティング(LM)が運営する共通ポイントサービス「Ponta」に対応したことを発表しました。

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株式会社プレイシンクは、運営するブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer、略称:トレサカ Jリーグ)』が、株式会社ロイヤリティ マーケティング(LM)が運営する共通ポイントサービス「Ponta」に対応したことを発表しました。

『トレサカ Jリーグ』は、1日5分で本格サッカークラブ経営を楽しみながらNFTの売買も楽しめるゲームです。日本初のJリーグオフィシャルライセンスが許諾されたブロックチェーンゲームとなります。

2023年9月20日より、Ponta会員は「PontaWeb」のログイン情報で『トレサカ Jリーグ』にログイン可能となったほか、ゲーム内決済にもPontaポイントを利用できるようになりました。従来のクレジットカード決済だけではなく、Pontaポイント払いで選手カードを獲得できるため、入手したカードをNFT化してマーケット上で販売することで、Pontaポイントを元にNFT取引を楽しむことも可能となります。

また、Pontaサービスに対応したことを記念し、2023年9月20日より、豪華ゲーム内アイテムや総額40万のPontaポイントを配布する記念企画を開催中です。同社は、Pontaサービスへの対応により、『トレサカ Jリーグ』の「Free to Play and Earn(無料ではじめて楽しみながら稼ぐ)」をアップデートし、サスティナブルな事業モデルの構築を進めます。

Pontaアカウントを活用したWeb3共同推進事業について

プレイシンクとLMは、2023年7月にWeb3事業の共同推進に関する業務提携契約を締結しました。2023年内を目途に、両社でPontaの利用者アカウントをWeb3サービスに対応するプラットフォームを構築する予定です。また、2023年8月には、今後両社が共同で立ち上げる新規のコンソーシアムチェーンに、高速なアーキテクチャを有するAvalancheのサブネットを採用することを発表しました。

両社は今後、LMの会員基盤・データとプレイシンクが開発/運営するコンテンツ・プロダクト・テクノロジーを利用し、多様かつ大規模なWeb3のコンテンツ・サービスやこれまでに事例のない規模で、企業・IP・スポーツ・地域創生などのマーケティング施策を展開することを目指しています。

『トレサカ Jリーグ』はWeb3共同事業の一環となり、両社が立ち上げる新しいWeb3プラットフォームを利用して展開を進めていく予定です。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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